2017-05

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枯れ草とバッタたち

「そろそろ昆虫たちと出会うのが難しくなってくるころ」と思いながら安倍川に行ってみるとバッタたちがまだまだがんばっていました。


千代付近
安倍川の草地

最初に出てきたのはショウリョウバッタモドキ。決して少なくはないけれど、あまり見かけることがないバッタなのでちょっとやる気がでてきます。


ショウリョウバッタモドキのオス
ショウリョウバッタモドキのオス

秋のはじめに見かけるショウリョウバッタモドキは体の色がもっと緑色だったおぼえがあるのだけど、ここで見たショウリョウバッタモドキは体の色がまわりの植物と同じようにくすんできているように見える。そのうえ背中と触角が赤みを帯びていて、これがまわりの草の枯れ始めた部分と同じように見える。晩秋になってもまわりの植物にとけこむとはなかなか芸が細かい。


ショウリョウバッタモドキのメス
ショウリョウバッタモドキのメス

次に出てきたのはクビキリギス。こちらは成虫でこのまま冬を越します。春になると出てきて「ジ―――」と泣いてます(秋にも鳴くことがある)。クビキリギスは成虫の体の色が緑のものと茶色のもの、まれにピンク色のものがいます。

新緑の時期に茶色のクビキリギスを見かけると、なんだか場違いな感じがして見つけたこっちも損した気がしていたけれどこうして見るとなぜ茶色の個体が存在するのか納得できた。

枯草とクビキリギス
クビキリギス

最後はコバネイナゴ。メスはススキの葉をボリボリ食べていました。

がんばるコバネイナゴ
コバネイナゴ


コバネイナゴは冬を越せないけれど最後までがんばっている虫。静岡だったら年越しできるかな?

枯草とコバネイナゴ
枯れ草にとまるコバネイナゴのペア


撮影メモ
撮影地:静岡市葵区千代 安倍川
撮影日:2010年11月28日

D3100に外部ストロボをつけて初めて撮影してみたのだけど、なぜか必ずストロボがプリ発光してシャッターが切れるまでに大幅なタイムラグが発生。このおかげでピントがずれて撮影にえらい苦労しました。プリ発光の原因は赤目軽減発光だった模様です。初歩的なミスとはいえ、マニアックな使い方にはめっぽう手ごわい入門機・・・。



撮影機材
Nikon D3100
AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G
AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 OS
SB-900

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

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