2017-07

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

北のむしたち 湿地の巻 (北海道 2日目1/2)

北海道2日目は多くの虫たちとふれあうため、林道を歩くことにした。
林道といえばヒグマが恐ろしいがクマ鈴、クマよけスプレー、ナタとクマ対策の道具一式を装備していく。林道を歩いていくとのっけから道の真ん中にエゾシカ?の肉片が転がっていた。と、ここでヒグマについて予習したことを思い出す。


「ヒグマはシカ(の死体)など一度に食べきれない量の餌を得ると餌を土に埋め、餌のそばにとどまっていることがある。隠した(つもりの)餌には執着し、餌を奪う者に対しては攻撃することがある。」


「帰りたい・・・・。しかし、もう出てくるものならば出てくるだろうからとにかく肉には触れずに移動だ。」と考え、肉片を一瞥しつつさっさと移動する。




しばらく行くと湿地を発見。


湿地

湿地

湿地をみているとなにやらサナエトンボがいる。さっそく撮影していたが、このサナエは無情にも飛び去ってしまった。コサナエだと思う。


コサナエ
多分コサナエ


湿地の地表部を見ると何やら小さな虫が動いている。ゴミムシのようだったが、よーく見るとハンミョウモドキ!
今までハンミョウモドキの仲間は見たことがなかったのでこれはうれしい。写真に撮ったあとで気づいたけど、体の色が周りの泥やコケに似ている。


ヒメハンミョウモドキ
ヒメハンミョウモドキ

数は多くなかったけど、赤いやつもいた。

赤いやつ
移動速度は緑のやつと同じ



湿地に生えている植物をみているネクイハムシの仲間を発見。キヌツヤミズクサハムシ(スゲハムシ)だった。ネクイハムシの仲間では普通の種だと思うけど、静岡県では産地は少ない。


キヌツヤミズクサハムシ
キヌツヤミズクサハムシ

こちらも体の色が赤みを帯びたものを発見。

キヌツヤミズクサハムシ交尾
交尾


いわゆる普通種に該当するのだろうけど、北に分布域を持っている昆虫たちと触れ合えて満足したサカイはさらに林道を進んでいくのであった。


つづく

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kawaranokontyu.blog35.fc2.com/tb.php/52-f610fada
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

駿河区のサカイ

Author:駿河区のサカイ
静岡市在住

最近忙しく、
「撮れるうちに撮っておけ」
という言葉が身にしみる日々です。


写真の使用などに関するお問い合わせは以下のアドレスまでお願いします。

suruganosakai@gmail.com

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
河原の昆虫記 安倍川 (4)
安倍川 (9)
河原 (2)
伊豆 (3)
南アルプス (2)
砂礫地 (1)
湿地 (2)
蜻蛉目(トンボ目) (4)
直翅目(バッタ目) (7)
半翅目(カメムシ目) (3)
鞘翅目(コウチュウ目) (4)
鱗翅目(チョウ目) (9)
カエル (3)
駿河区 (2)
長野県 (2)
日常 (6)
むしたび (7)
膜翅目(ハチ目) (3)
けもの (1)
蟷螂目(カマキリ目) (0)

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。