2017-08

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春はトンボが忙しい タベサナエ

トンボといえば夏や秋のイメージが強いけれど、実は春から初夏にしか見られないトンボは意外と多い。こうしたトンボの例をあげればベッコウトンボ、ヨツボシトンボ、トラフトンボ、サラサヤンマといった有名で、かっこいい種がどんどん出てくる。今回は、そんな種に対して少し地味ではあるが、渋い魅力を持つタベサナエを見に行くことにした。


タベサナエ1
タベサナエ

春にみられるトンボの中では少し地味だけど、サナエトンボ科のコサナエ属に含まれるコサナエ、オグマサナエ、フタスジサナエ、タベサナエの4種は見逃せない存在。この仲間はコサナエという名前の通り、体の大きさは小さい。
静岡県にはオグマサナエを除く3種が分布しているが、いずれも見られる場所は限られる。


タベサナエ生息地
生息地の放棄水田

数年前にこの放棄水田でタベサナエを見つけたが、そのころに比べて植物の遷移が進んでいる。あと何年見られるのだろうか・・・。

タベサナエ2
アップ

体の斑紋の色は灰色がかった黄色でとても渋い。


タベサナエ4


なんか口から出てますよ・・・。

タベサナエ5
魚眼レンズ使用

トンボの止まっている場所が低すぎた。



タベサナエ6
クモとご対面(ハシリグモの一種)

タベサナエなど、コサナエ属の仲間のサナエトンボを見ているとまったりした気分になる。そう感じるのは自分だけだろうか?








撮影メモ
撮影地:静岡県浜松市天竜区
撮影日:2010年5月4日
タベサナエを見ているとまったりできるのだけど、この時期しか出てこないトンボを追いかけていくと撮影する人間はとても忙しい(ということでタイトルにつながります)。
今年はあと何種見られるのだろうか。

タベサナエの生息地に来る前に寄り道した場所が思ったより良かったおかげで、撮影を始めたころには空が曇り始めてしまった。今度は生息環境を取り込んだ写真を撮影したい。
撮影方法は特にひねりもなく普通に撮影。一部内蔵ストロボ使用。




使用機材
Nikon D300
AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G
AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5
SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 OS

テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

コメント

ほとんど妻です。

だいぶ前になりますが、近所にある大分農業文化公園という所に家族で遊びに行きました。偶然、トンボの展覧会をやっていました。そこて゜タベサナエ を見つけて
皆で喜んだ記憶がありました。 私の妻の名は タナベサナエ といいます。
 フェイスブックの写真に使わせて頂いてよろしいでしょうか?

田邉さま
当ブログにおこしいただきありがとうございます。
写真はどうぞお使いください。

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Author:駿河区のサカイ
静岡市在住

最近忙しく、
「撮れるうちに撮っておけ」
という言葉が身にしみる日々です。


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