2009-10

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石に化ける

今回は安倍川の河原(砂礫地)で最もよく見られるバッタの一種であるカワラバッタの紹介。

カワラバッタ1
石に化ける(静岡市駿河区東新田)               2009年10月3日

カワラバッタは礫石の河原に生息するバッタで、体の色は石にそっくりな灰色である。カワラバッタは静岡県内の大河川ではよく見られるバッタで、安倍川本流では上流の梅ヶ島から河口付近までの砂礫地に広く見られる。


カワラバッタ確認環境
カワラバッタ生息環境(静岡市駿河区東新田)               2009年10月3日

簡単にいえば、夏から秋にかけて安倍川の河原の石がゴロゴロしている場所に行けば必ずといっていいほど見ることができるバッタである。こんな場所を歩いているとすぐにカワラバッタが飛び出してくる。

カワラバッタのオス
カワラバッタのオス(静岡市駿河区東新田)               2009年10月3日

カワラバッタのメス1
カワラバッタのメス(静岡市駿河区東新田)               2009年10月3日

カワラバッタのメス2
石にまぎれる
カワラバッタを近くで見つめるたびに、「見事なまでに石に擬態しているな~」と感じる。撮影をしていても、一瞬目を離すと見失ったと錯覚することがたびたびある。彼らは自分から動かなければ外敵に見つかることはまずない。それだけに、カワラバッタが敵から逃げるために飛翔するのは、相当追い詰められたと感じた時なのではないかと思う。

カワラバッタの顔 オスとメス
顔のアップ 左:オス 右:メス
カワラバッタの顔を見ていて気付いたのは、顔に占める複眼の大きさの割合が、メスよりオスの方が大きいということだった。「これはオスが視覚的にメスを探すための結果では?」と勝手に思っているのだけど実際はどうなのだろうか。





黄昏のモンキチョウ
黄昏のモンキチョウ(静岡市駿河区東新田)               2009年10月3日
カワラバッタを撮影していたらあっという間に日が暮れてしまった。

中秋の名月
東名と満月
気づけば中秋の名月が昇っていた。

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テーマ:昆虫の写真 - ジャンル:写真

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駿河区のサカイ

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